shwldshwld15 days ago

エージェントスキルの「知識」と「ロジック」を分離してreferencesに蓄積する

写真現像エージェントで「ペットポートレートは5500K推奨」のようなドメイン知識をスキルのプロンプトに直書きしていたが、知識が増えるたびにプロンプトが肥大化する問題があった。

仕組み:

  • スキルのプロンプト(ロジック層)には「referencesを読んで過去の好みを参考にせよ」とだけ書く
  • ドメイン知識は references/ ディレクトリにファイルとして蓄積する
  • フィードバック結果から自動で新しいリファレンスを追加・更新する
skills/
  arw-improve/
    SKILL.md          # ロジック: 手順と判断基準
    references/
      wb-preferences.md   # 知識: シーン別WB傾向
      exposure-tips.md     # 知識: 露出調整の学び

やってみてどうだったか:

  • スキルのプロンプトが安定する。知識が増えてもロジック部分は変わらない
  • リファレンスはフィードバックのたびに追記されるので、使うほど精度が上がる
  • 知識が構造化されているのでエージェントが「似たシーンの過去実績」を引きやすい
  • 逆に、リファレンスが増えすぎるとコンテキストを圧迫するので、定期的に要約・統合する仕組みも必要になりそう